lsamu
どもっ!専業アフィリエイターのIsamu(@webwork_6)です
最近noteで記事を書く人が増えた気がします。
アフィリエイター視点で見るとnoteって有料コンテンツを売るプラットフォームだと思ってたのですが、案外そんな事もなくブログの代わりにnoteで記事を書く人が増えている印象。
SEO的にも強いnote。
ふと気になったので、noteの被リンク効果などを検証しました。
効果の検証といっても大したコトしてませんすいません。
まだまだnoteのサービスを活かしきれていないアフィリエイターも多いので、被リンクが欲しい人は要チェケラッチョです。
簡単に記事の内容を確認
noteは被リンク効果あり
noteにどのくらいの被リンク効果があるかは立証していないので、断言はできませんが少なくとも被リンクとしての効果は働いています。
その証拠として、noteにリンクを貼るとahrefsでも被リンクとしてすぐに認識されていたからです。
ahrefsで認識されてるなら当然Googleも認識しているでしょう。
単純ですが「被リンクとしての認識が早い=効果がある」かなと。
lsamu
そこから順位が上がるかどうかは別ですが…
ahrefsで被リンクを確認してみる
僕の大好きなahrefs(エイチレフス)でnoteの被リンクを確認してみましょう。
ahrefsの「新たな参照ドメイン」のページを見ればnoteの被リンクがいつ頃に付いたのか確認できます。
- 9月12日にnoteで「つぶやき」を投稿
- 9月13日にnoteで「テキスト(記事)」を投稿
- 9月15日にnoteの被リンクを認識
noteでリンクを貼って3日目には被リンクとして認識されていました。
糞みたいなサテライトサイトからの被リンクは認識が遅い or 認識されない事もよくあるのでnoteの被リンクが付く早さは優秀かなと思います。
力のあるドメインから、こんな簡単に被リンクを貰えるならやらない理由はないですよね。
リンクの掲載箇所によってdofollowとnofollowになるので注意
dofollowリンクを貰うなら記事内でリンクを貼る
リンクの詳細を確認するとプロフィール欄に掲載している被リンクはnofollowになっています。
プロフィール欄ってのは自分のマイページや記事の一番最後に表示されるプロフィールの欄の事です。
テキスト内(記事)のリンクはdofollow
一方でnoteのテキスト内(記事)のリンクはdofollowになっています。
noteからdofollowの被リンクを貰いたければ記事を書いてそこにリンクを貼るコト
つぶやき内のリンクはnofollow
気軽に投稿できる「つぶやき」はnofollowになっています。
「つぶやき」機能とは公式サイトでは以下の様に書かれています。
「つぶやき」では短い文章と画像を投稿できます。
文字と画像は同時に投稿することが可能です。気軽に投稿してみましょう!
lsamu
つまりどういうこと
つぶやきの使い方がイマイチ分かっていないのですが、記事に書くほどでもない内容を吐き出す場所と考えるとTwitterに近い感じでしょうか。
画像、音声、動画もnofollow
一応、「画像」「音声」「動画」でもURLは貼り付ける事はできましたが、ソースを確認したらnofollowでした。
noteでdofollowが付くのは「テキスト(記事)」だけです。
noteを使って簡単に被リンクを増やす方法
noteの投稿には
- テキスト
- 画像
- つぶやき
- 音声
- 動画
の5つがあります。
どの投稿にもURLを貼り付ける事は可能です。
しかし、dofollowが付くのは「テキスト(記事)」だけです。
noteはサテライトサイトで使用する
その辺のよく分からない中古ドメインよりかは確実にリンク効果はあると思うので、僕は現状サテライトサイト(サブブログ)としてnoteドメインを活用しています。
もちろん今後はnoteでも独自コンテンツは追加する予定(アフィリスクタイムでは書かない様な内容)ではあります。
9月24日のコアアップデートで少し順位が落ちた印象はありますが、note自体のドメインが強いのでSEOを意識した記事を書く事で検索上位も狙いにいけます。そこからメインサイトにトラフィックを流せれるなら効果的な被リンクだと思います。
SEO的にも強いnote
例えば少し前に僕はnoteで「中古ドメインの個別ページURLを復元して有効活用する方法」という記事を書きました。
参考 中古ドメインの個別ページURLを復元して有効活用する方法note名
記事を書いて1ヶ月もしないうちに
などのキーワードで1ページ目にランクインしています。
noteをサテライトサイトとして上手く活用できればメインサイトの順位の底上げに貢献できるのではないでしょうか。そこに有料コンテンツも仕掛ける事で新しい収益も作る事もできます。
僕はnoteの有料課金については否定的ではありません(中身のないクソnoteが多いのが嫌なだけ)
定義が曖昧ですがユーザーにとって価値あるコンテンツならアリだと思います。いや、ほんと個人で生き抜いていくなら多彩なプラットフォームに対応しておくべきかなと。
僕のnote記事です↓
参考 中古ドメインの個別ページURLを復元して有効活用する方法note名
「つぶやき」を使って自サイトへの流入を増やす
個人的に「つぶやき」の使い方としては、アフィリエイトサイトやブログの宣伝・告知で使うのがベターじゃないでしょうか。
nofollowではありますが、自演で被リンクをゲットできるはてなブックマークやnewspicksみたいな感じだと思えばOKです。例えnofollowでもそこからアクセスがあれば価値あるリンクでしょうし。
こちらは僕のnoteマイページです。
投稿を見て貰うと分かりますが、ほとんどつぶやき機能ぐらいしか使っていません。
やっている事は
- 記事タイトル
- 記事URL
- 記事の画像
- ハッシュタグ
この4つだけ入力して投稿してます。
1記事30秒ほどで投稿完了できます。
つぶやきにおいてのミソは「ハッシュタグ」です。
ハッシュタグを使えばnote内のユーザーからのアクセスにも期待できます。
# アフィリエイトというタグを見てください。
noteで3800件以上(2019年9月30日現在)もあるので「新着」や「急上昇」にURL付きのつぶやきがあれば、多少のアクセスは見込めますよね。
ハッシュタグはたくさんあるので、活気のあるタグや穴場タグを見つけて攻めるのも面白いでしょう。
やる事でどれだけのプラスかは分かりません。でも、マイナスになる事はないのでやれるだけの事はやっておくべきだと僕は思います。
noteのタグを使ったSEO攻略
現状、ツイッターのハッシュタグが単一ワードで上がってきたりとSNSのハッシュタグが検索結果で目立つ様になってきてます。
noteのハッシュタグも例外ではなく、所々で見かけます(見かけませんか?)
noteのハッシュタグが強いなーって感じたのが2019年8月を過ぎたぐらいから。
noteを良い感じで被リンク用にしてるアカウントを発見。タグを有効活用してる。
参考にさせてもらう(; ˘ω˘ )
てか、noteのタグ強いですよね🏷
— Isamu@修羅アフィリエイター (@webwork_6) August 21, 2019
なんならnoteで1位表示とかありますよね。
note強いです(´;Д;`)#長く持たない気もしますけど— ちら@二刀流修羅ひよこ (@tira_tirarin) August 22, 2019
商標ワード、一般ワードでもちょくちょく見かけました。
この辺りを攻略できれば面白いんですけどね。そういえばツイッターでその様な手法の記事が流れていましたが、どれか忘れました(誰か教えてくださいw)
noteのハッシュタグはこんな感じでハッシュタグのページが検索結果で上位にきています。
上がっている条件は分かりませんが、商標ワードであれば新着案件とかは狙い目じゃないかなって思います。
ハッシュタグが検索結果に出てくる前提としては「そのハッシュタグがnoteで生み出されている」かどうか。
note内でそのハッシュタグがまだ誰も使われていないのであればチャンスだったりするかも?
これは実験中なんですが、小さいボリュームの一般ワード
などなど、
この様な一般ワードでハッシュタグもしくはnote記事で検索結果の上位を狙えないかなど色々やっています。良い結果が出れば記事にしたいです(記事にならない場合はお察しください)
noteにできることはまだあるかい
まとめです。
noteはどの投稿にもURLを貼り付ける事は可能です。
しかし、dofollowが付くのは「テキスト(記事)」だけです。
ahrefsでの被リンク認識も早いので被リンクとしての効果はあると思います。
僕が調べてる限りでは有料noteでも検索結果1位のケースも見てるので、noteでできる事はまだまだありそうです。
ただ、最初は安い金額で販売して最終的に50,000円とかで売られてるnoteは許さない。
noteの事が全く分からない、noteを始めてみたい人は「noteではじめる 新しいアウトプットの教室」の本が分かりやすかったのでおすすめです。逆にnoteの基本的な事を知ってる人だと読む必要性は低いです。
読んだ。
ほんとnoteの基本的な内容。ある程度noteを知ってるなら読む必要性は低い。でも2ページだけ参考になる箇所があった。
記事の書き方とかあったけど、まんまブログノウハウだもんなあ。#note pic.twitter.com/qEzehE6aV1
— Isamu@修羅アフィリエイター (@webwork_6) September 30, 2019