「幽遊白書」って面白いですよね。
タイトルの通りです。
アフィリエイターの収益を幽遊白書で例えます。
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アフィリエイトの収益を幽遊白書で例える
- 月5万円〜:D級妖怪
- 月50万円〜:C級妖怪
- 月100万円〜:B級妖怪
- 月500万円〜:A級妖怪
- 月1000万円〜:S級妖怪
- 月????〜:S級(最上)妖怪
※ 確定ベースです
だいたいこんな感じでしょうか。
独断と偏見で決めてるので異論は受け付けません。
アフィリエイトを始めた頃って月100万円を稼ぐ人がとてつもなく凄い人に見えませんでした?
でも実際には月100万円以上を超えるアフィリエイターさんがゴロゴロいるわけです。
幽遊白書も連載当時、戸愚呂 弟がめっちゃつえー奴に見えたじゃないですか?
でも、いざ倒し終えると仙水たちが現れて戸愚呂がB級妖怪とか言われるじゃないですか?
バトル漫画ではよくある戦闘力のインフレですが、この縮図はアフィリエイターにも当てはまる気がします。
さらに、仙水の上には雷禅や躯などのS級妖怪がいるんだから恐ろしいったらありゃしません。
アフィリエイターは上には上がいる
「上には上がいる」
これが言いたかっただけです。
個人で月100万円を稼げるのは凄いことです。一般的なサラリーマンでは考えられません。
そこで満足する人もいるでしょう。アフィリエイトは手段であって目的ではありません。
僕も月100万円(純利益)が安定して一生続くのであれば、満足ですがそんな保証ってどこにもないですよね。特にGoogleのプラットフォームで飯を食っている以上、何があるか分かりません。
アップデートの度に怯える日々です。
つまり個人アフィリエイターは現状に満足してしまっては終わりというお話です。
アフィリエイトが不労取得というのは嘘です。都市伝説です(昔はそうだったのかもしれませんが)
下手すると普通の仕事より働いてる事もあります。
月100万円程度では将来は安泰ではない
昔は「月100万円稼いだら遊んで暮らせる」
そんな夢を抱いていました。
いざ月100万円を超えると次は100万円から下がったらどうしようという焦りと不安がでてきます。
月100万円程度では心の余裕はそこまでありません。妻・子供がいる人は特に。
僕がアフィリエイトで心の余裕が出てきたのは月300万円が3ヶ月続いたぐらいです。ほんと最近なんですよね。
今のGoogleの変動を見てると月100万円を1年間キープするって相当難しいと感じます(1サイト運営だと特に)
健康アップデートみたいな無慈悲なアップデートもありますからね…
目指すべきはA級、S級妖怪
この先もアフィリエイトで生きていくなら目指すべきはB級妖怪(100万円)ではなくA級、S級妖怪(500万円〜1000万円)です。
B級妖怪はあくまで最初の目標であって通過点。
あ、副業ならB級妖怪で十分です。
僕の目標はS級妖怪を1年間続ける
有難いことに2019年5月のアフィリエイト収益が月1000万円を達成しました。
6年目のアフィリエイト…そして伝説へでも、次の月にはすぐに転落してます(900万)
8桁にタッチしたという事は名誉あることなのですが、結局続かなければ意味がありません。税金等で3割ほど持っていかれる事を考えると実質700万円ほどしかありません。
本物のS級妖怪を目指すなら1年間は月8桁を継続させるべきかなと僕は思います。
そこまでお金に対して執着心はありませんが、僕は最終的にアフィリエイトは辞めたいと考えています(その後、何をするかはまだ決めていません)
だから今のうちに頑張って稼ぎ切りたい。
そんな思いが強いです。
S級(最上)妖怪はどのくらいの金額か
S級(最上)妖怪は月3000万〜月1億クラスでしょうか。もはや次元が違います。
今後アフィリエイトがどうなるか分かりません。
市場は伸びてると言われていますが個人が稼げるパイが非常に少なくなっています。むしろ、今までがボーナスタイムだったのでしょう。
移り変わりの激しいこの業界であと何年、何十年生き残っていけるのか正直分かりません。
だから今できる事を全力に取り組み頑張って上を目指したいです。
伊達にあの世は見てねぇぜ!
自分の好きな時に好きな場所で個人が月100万円以上をお金を稼げるアフィリエイトは素敵です。
だから一度もアフィリエイトという仕事が嫌になった事はありません。もともと社会で働きたくない気質なので僕にとっては天職です。
でも、今の売上が一生あると思ってはいけない。
アフィリエイターは現状に満足したら終わりです。
この乱世を生き残るために、頑張りましょう。
伊達にあの世は見てねぇぜ!